みなさま、今日もお仕事お疲れ様でございます。
そして、検討お疲れ様でございました。

今回の検討、いかがだったでしょうか?
納得のいく検討をしていただけていたらなぁ、と思っております。

そして、またしてもコメントいただけてとても嬉しい私は少しここで返信させていただきます。

るる太さんからのコメント引用
キャロットの入会チャレンジを決めてから、すごく参考にさせてもらっています。新規の票読み、わたしも同感です。1点気になったのはシュピッツェやホットスウェルの最優先票の少なさ... 新規の最優先はカウントされていないような気がします。新規の最優先は最優先にあらずという事なのかと理解。はじめてなので分かりませんが(汗)

すごい有難いことですよね。
こんな妄想垂れ流し&キャロ入会のために自分の考え晒さない(どの子がチャンスありそうか等)ブログで何が役に立っていたのか問題はありますが
皆様が見てくれるからやる気が継続してますし
コメントいただけたり、Twitterで絡んでいただけることが楽しみになってます。

本当に見てくださってありがとうございます。

コメ返ですが

これ、結論から言えば新規表は入っているようです。
その上で大量に届く紙書類を捌き切れないが故に、新規票が"少ない"というのが実態のようです。

書類の捌き方として、一般に入れている/最優先計算は後 などの詳細まで分からないのが残念ではありますが、電凸した方がいたんでしょうね。Twitterでそんな情報上がってました。(真偽のほどは確かめてませんがありそうな話だと思ってます。)

この話をTwitterで見た私はと言えば

いやさ…もう…既存優先で1日締切早くしたらええやん?新規もデジタル応募にさせよう…?
マンパワーかけすぎだよぉ…
こんなふうに思ってました←

はい、回答になってるようでなってないですが
こう考えると、前年比35%というのもわかりますよね。新規からの紙書類を全部捌かなきゃいけないわけです。紙見て、データ打ち込んで…みたいなことを。

届いてるからどうこうではなく、シンプルに間に合わない。こうゆうことだと思います。
働き方改革してくださ(自粛

はい、そんなところで←
今日は、ブログタイトルに記載の通り
私がどの子に出資したのか
最優先は誰にしたのか
何故そうしたのか
について、振り返り兼ねて記載していきます。
今回なんですが、前日の深夜まで最後の最後まで最優先どうするか悩んでいた仔が3頭いたんですよね。

それが、

18.バイラオーラ
37.ユールフェスト
84.グリューヴァイン

それぞれ理由は後述しますが

最終的には
・管囲の細さ
・他の馬に隠れやすいかどうか(盲点になってるエアーポケット馬)
を今回の応募軸として選定することとしました。

つまり分かり易すぎる仔や、Twitterなどで新規チャレンジに適していると言われる馬を回避しながらギリギリ入会できるかもしれない線をあえて狙いに行く、という戦略です。

・カタログスペックに比して人気ランキングが異様に高い仔が複数頭いたこと(一口馬主DBの検討数ランキングも同様)
・今の一口馬主バブルな状況下において、新規への門戸が更に狭くなっており、最優先をどこに置くかが勝負の分かれ目になりそうなこと(恐らく1.5次に流れる馬はいないと思っていて、新規は95%最優先でしか勝負できない"だろう")
・となると、100口を500人で争うよりも、エアーポケットになってる20-30口を100人に満たない数で争った方が勝ち目あるのでは…?(数は適当です

なんか今年は嫌な予感しかしてなくて、
こんなことを考えてたんですね。

勿論、少しでも良いと思える仔に出資したいという気持ちもありましたが。

そして、その上で、嫌な予感を覚えた以下の2頭は、今回は一般での投票としました。(カニョットは書かのすらやめました。)

16.シュピッツェ
48.ホットスウェット

また、もう1頭。
ダービーを取らせたい(であろう)国枝厩舎のカナロア産駒。確かに高いんですけど、無風になるなら抑えにいきたい人が多いはず。
そんな推測をして最優先を外したのが

2.コケレール

また、今回の主軸。
盲点になりそうだと考えたのが、エアーポケットになっている"かもしれない"馬を選ぶこと。
で、最後の3頭候補から漏れた馬たちも一般に記載させていただきました。

具体的には以下の馬たち。

68.エレガントマナー
28.アドマイヤアロマ
20.プンタステラ
11.モアザンセイクリッド
55.リーチング
66.プラチナブロンド
90.ライクザウインド

そして完全に見誤って書いてしまったのが

47.ワイ
62.ディアデラノビア

こんな感じ。
計16頭。
用紙に目一杯、可能性を感じた馬を記載しました。

1点だけ。

今年人気しなさそうな仔の中では、31.クローバーリーフをものすごく評価していまして、普通に出資したかったんですね。
それ故に、人気云々ではなく馬がシンプルにいいから…と評価を高くしすぎて、最後にどうせ埋まるやろ、の思いでディアデラノビアを書くパルプンテを起こしたことが今回の最大の反省点です←

フラットに人気を見ないといけなかったですよね。

なお、上記にてコケレールに妙味を感じ入れた関係から、外国産馬(具体的にはフォトコール)を入れなかったのは一重に私の金銭的事情です笑

最終的に選んだ最優先は
18.バイラオーラでした。

最後に残した
バイラオーラ、ユールフェスト、グリューヴァインの3頭については、
・生産が非社台。
・管囲が18cm台。
・厩舎が人気とは言えない。
・馬体重が小さすぎる。
この4要素のうち3要素を兼ねる一方で、
母馬優先であることから新規客が"最優先"を記載することに躊躇をするはず。

という読みのもと選択肢に残しました。

そこからさらにもう一段階絞った方法は種牡馬です。
父キズナ、父オルフェーヴルという世代に唯一の存在を、お父さんのファンだった方が狙いに行く"かも"しれない。

となると、バイラオーラが浮上するイメージですね。

加えて、バイラオーラには
61.ラフォルジュルネという存在がいたことも大きいです。

ラフォルジュルネはここまでずっと人気していないものの、管囲には問題がない、という観点でエアーポケット馬に入れていたお馬さんでした。

もしもうまく行った時に、何が起こるかというと
ドレフォン産駒が2頭リスト漏れするんですね。

ドレフォン同士で重複してくれたならば、
既存会員の方でドレフォンが欲しいと思った時に管囲と厩舎の観点で、バイラオーラがやや劣ってくれるのではないか?

これが最後の決め手でした。

正直、動画の感覚的にはこの3頭ならユールフェストが断然好みでしたし、この子に行きたかったんですが
オルフェーヴルに重複が発生しなかった。
これだけの理由ですね。

この時点ではただの賭けでしかありませんでしたが、
選択肢の多い種牡馬でかつ、クラシックの香りが薄いお父さんから不人気馬を選定する
かつ、それが最後の2頭の選択になると尚良し。
という考え方は強ち誤りではない、ということなのかもしれません。

今年が当たり年だと予想されているハービンジャーがここまで残っていますし、名前が出た子でも票数の少ない仔がチラホラ見えるのがその証明かなぁ?と。

最終的には

A.高額種牡馬帯(コケレール、フォトコール、キャヴァルドレ)から1,2頭
B.名前の挙がっていない母馬優先から1,2頭(ここは最後誰になるか正直分からないです)
C.名前が出てしまった馬の中からエアポケット化する仔がさらに1,2頭(ホットスウェルかシュピッツェかな?)

の総勢4-5頭程度にチャンスあり
と予想しておきたいと思います。

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とまぁ知った風な感じでなんやかんや言ってますが
最後の最後は運だよねって思ってます←

ここまで考察しておいて、結果残ったのが囮になってと思ったらラフォルジュルネだったり
やっぱり母馬優先は全部埋まるよね
みたいな話だったりするかもですし

そもそもドレフォン産駒めっちゃ活躍してるやん…?みたいなところを都合よく忘れた応募方針にしていますからね。
シルバーステートとキタサンブラックに隠れたでしょう…?みたいな笑

うむ。まぁ、なんていうか。その。
頼む、当たって←

はい、以上です。

最終的な答えが出たタイミングで、ランキング表を活用した検討方法などは来年の自分のためにまた記すことができたら…と考えていますが

今日は、"少なくとも今年"私がどのように考えたのかについての考察文でした。

以上!次の更新で泣き崩れてる私を想像しながらまた後日、ということで←