おはようございます
広尾は何気にこれがラスト。

この後はYGGさんと時折インゼルさんのなにかしらの情報発信。さらにその後に友駿さん。
そんなこんなしてるうちに2021年終わりそうですが
そんなペースで進めていきたいと思います。

あまり自分には関係のないクラブだなぁ…という方も出てきてしまうかと思いますが、引き続きお付き合いいただけますと嬉しく思います!

はい、それでは本日もよろしくお願い致します。

ラズベリータイムの2020
 父エイシンフラッシュ
 母父フジキセキ
栗東・田中克典厩舎 1,400万円 2/25生まれ
新ひだか・木村秀則牧場
体高----、胸囲----、管囲----、体重---

コメント
【基礎情報】
アウトブリードで母17時の8番仔で空胎明け。
プラスビタールスピード遺伝子検査はC.Tです。

【兄弟】
この兄弟では4番仔で全姉にあたるミトノレインボーですね。
3勝を挙げ、準OPクラスの南総Sで3着を記録するなど、かなり優秀な成績。
一貫してダンカークを付けてきましたが、ようやくエイシンフラッシュに戻してきましたね。
母高齢は気になりますが、活躍馬の全妹ですし、その点では楽しみですね。

【ファミリーライン】
6代母のQueensberryを取り上げましょう。
Queensberry自身は現GIのチヴァリーパークS含む重賞レースを3勝した名牝。
繁殖としても1大牝系を築きました。

産駒のCranberry Sauceは、サンチャリオットSにプリティポリーSと国を跨いで2つのGⅠ級レースを制し、繁殖としても重賞勝ち馬Sauseboatを輩出。
Sauseboatは2頭の重賞勝ち馬に3頭の掲示板無い内馬を輩出する名繁殖でもありました。
そして、この牝系から出た最大のヒット作と言えば、Guapa→Penang Pearlと繋いで産まれたハービンジャーで、キングジョージの圧勝劇は語り草となっていますし、日本でも種牡馬として活躍していますね。

その他、6代母のQueensberryからは
CheckerberryからZinziと繋ぎ、GⅡ馬のMrs Pが出ていて、殊更Cranberry Sauceだけが優秀というわけではなく。

直系からは5代母Chokeberryから孫世代にPencaderとConeyburyという種牡馬入りした兄弟(母は4代母のJacky Berryが2頭の母馬)にListed勝ち馬のBel Air DancerにEn Amont。

曽祖母Juniper Berryからキタサンエピソードが3勝
祖母レディストロベリーからはブリッツェンが出てダービー卿CTを制覇。
ベリーフィールズやダンツカナリー、母のラズベリータイムあたりは複数勝利を挙げるなど日本でも優秀。

ほかにも、ハービンジャーの祖にあたるSauseboatから出た2頭の重賞勝ち馬のうちの1頭、Dusty Dollarは、ミスシャグラ→ザフェイツと繋ぎ、ワキノブレイブとクリンチャーを産まれていたり。

ハービンジャーの日本における成功も踏まえると非常に日本競馬との親和性が高い血と言えそうで、期待値は大きな牝系ですよね。

【5代血統表等から一言】
この仔も血の相性の観点からチェックしていきます。
まずもってですが、この一族とフジキセキの相性が抜群で、上述したキタサンエピソードにダンツカナリー、ラズベリータイムは全てフジキセキ産駒。

その観点で、母ラズベリータイムがフジキセキ産駒というのは活躍の条件を一つ満たしていると言えるでしょう。

また、エイシンフラッシュ×フジキセキの産駒傾向としては、22頭中6頭が勝ち上がりで3頭が複数勝利。
複数勝利した産駒は全て牝馬であることも特徴と言えるかもしれませんね。

続いてエイシンフラッシュの代表産駒を羅列します。
①アーデントリー 虹の松原S(3勝クラス)
 リンカーン×サクラバクシンオー×セクレト
②タマモメイトウ 韋駄天S(OP)
 メジロライアン×ジョリーズヘイロー×Green Desert
③ジェシー 西宮S(3勝クラス)
 トニービン×サンデーサイレンス×ノーザンテースト
④ココロノトウダイ中山金杯2着(GⅢ)
 アグネスタキオン×Nureyev×Sharpen Up)
⑤メリーメーキング函館日刊スポーツ杯(3勝クラス)
 サンデーサイレンス×Easy Goer×Deputy Minister
⑥クリノフラッシュ 春待月賞(現2勝クラス)
 サンデーサイレンス×ノーザンテースト×ヒッティングアウェー
⑦エイムアンドエンド テレビ山梨杯(2勝クラス)
 サンデーサイレンス×Lord Avie×Exuberant
⑧ルタンブル 1勝クラス勝、忘れな草賞2着
 アグネスタキオン×General Meeting×Riverman
⑨カリオストロ 橘S(OP)
 フジキセキ×Silver Deputy×Theatrical
⑩インテンスライト 2勝クラス勝,プリンシパルS4着
 フレンチデピュティ×サンデーサイレンス×Affirmed
※以下、馬名のみ
11.ナンヨーイザヨイ
12.カヴァル
13.ホーリーライン
14.フィルストバーン
15.プラチナアッシュ
16.コスモイグナーツ
17.ミトノレインボー(全姉)
18.ウスベニノキミ
19.ビップウインク
20.サンライズローリエ

やはり特徴としてはサンデーサイレンス内包馬じゃないとダメだという点で、
サンデーサイレンスのいないタマモメイトウも、Robertを経由しない形でHalo(ジョリーズヘイロー)を内包しています。

また、これに該当しない方が稀ですが、やはりNorthern Dancer系の大種牡馬がいるケースが多いように感じます。
後は、Deputy Minister。ただし、珍しく思うのはSilver Deputy,フレンチデピュティ,Deputy Ministerを見かけても"クロフネ"は見かけないこと。

この辺りに留意していくと、
Northern Dancer系の大種牡馬Nijinskiがいるのは強みと言えそうですね。

また、クラブの血統診断で引き合いに出されていたトーセンバジルや、上記のクリンチャー、ハービンジャーなどが一族から出たことを考えるとスタミナはそれなりにありそうで
エイシンフラッシュとの組み合わせでは姉と違ったタイプに出ても良さそうに感じます。
遺伝子的にもC.Tということですしね。

目指すところはクイーンSや福島牝馬S,マーメイドSあたりでしょうか。※これに準ずる下級条件で良いとも思っていますが分かりやすさの為。

大物になってくれたら嬉しいですね。

【おまけ:写真・動画チェック】
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最新、10/1の写真なんかを見ると、
キリッとした表情と前駆の発達度合いに目がいきます。また、長躯短背に当たる馬体のバランスは良く見えますし、背中からお尻にかけての角度も問題はないように映っていて、中距離をこなしてくれそうな体型に見えます。

動画をチェックすると
7/9の動画ではトモにそれなりの筋肉量を感じさせてくれますし、背中と首の連動がうまく取れているような歩き方。この時点でそれなりに首も低い位置で支えているのは評価したいポイントです。
また、脚捌きも柔らかく、やはりそれなりに距離をこなしてくれそうな予感を感じさせてくれますね。

最新動画では、少し疲れが出始めているのか背中の使い方などの良さが少し薄くなっている感じがするのと、写真で見た時の印象よりは背中のラインがのぺーっとしてきて見えるのが懸念事項ですかね。

もちろん今の時期は馬にとってストレスが多くなる時期(初期馴致や移動等)で疲労等は当たり前ですから
徐々にこの環境に慣れてきて、もともと見せてくれていた良さを引き出すことができたなら面白そうに感じる1頭です。

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はい、本日は以上です!

実は私、既にラズベリータイムの20には出資していまして。
理由としては牝馬を補強したかったからで、
シルク後、キャロット前時点で牡馬6頭に対して牝馬1頭。

キャロットが取れるとは限りませんでしたし、インゼルのこともわかっていませんでしたが、
春先に見たこの仔の柔らかい動きに惚れ惚れした、というのもあったりして。

良くパドックにおいては、ルーラーシップ、ドゥラメンテ、エイシンフラッシュ産駒には詐欺が多いなんて言ったりもするわけですが(私が勝手にそう言ってるだけですが笑)

この仔が当たりであると信じて将来を楽しみにしたいな、と思っております。

はい、本日は以上でございます。 

明日からの更新どうしようか少し迷ったりもしていますが、引き続き何かしらの更新はして参りますので、何卒、宜しくお願い致します。